トップ教育コラム>「どうしてできないの」ではなく、「どうしたらできるのかな」を

「どうしてできないの」ではなく、「どうしたらできるのかな」を


よく子どもを指導していると、

「先生、これできない。」と子どもが言うときがあります。


『できない』と言う言葉の中には、

(考えるのが面倒くさくて)「できない。」

という場合もありますし、

(本当に難しくて課題をどうやってこなせば良いかわからないので)
「できない。」

という場合もあります。


前者の場合だと、

「どうしてわからないの?あなたはやればできるのよ!!」

と言葉かけをすれば、やる気を出して、

「できた。」になるかもしれません。


でも、後者の場合ですと、本当にわからなくて「できない。」ので

いくら、「どうしてわからないの?あなたはやればできるのよ!!」

と言葉かけをしたとしても、いつまでも子どもはわからないので

「できない。」のままになってしまいます。


このように、もしお子様が何かわからないことがあったとしたら

「どうしたら理解できるのかな?」

「どうしたらこなす事ができるのかな?」を考えてあげてみて下さい。


「できないものは、できない。」ですと、

「できないこと」は仕方のないこととなってしまい、

お子様自身では関係ないところに依存するかたちになってしまいます。


できる方法を促してあげると

「できるように努力する。」か、「できるように努力しない。」かになり

どちらを選択するかは、お子様自身の意志に依存することになります。

そこで、「できるように努力する。」を促せば、

自らの意志で課題をこなすことができるようになります。


お子様が、何かわからないでいるときは、

「どうすればできるのできるのだろう?」と

お子様が理解できそうな方法や手段を見つけてあげて、

促して見て下さい。

そうすると、自然にやる気を出して、

「できない。」ものが、「ついにできるようになった!!」

と言うようになれますよ。






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